アジアン美容クリニック 私たちアジアン美容クリニックは、健康医療と美容、美容外科と美容内科、
西洋医学と東洋医学のコラボレーション(融合)を目指します
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美容外科医の日韓世相カルテ

アジアン美容クリニック ご紹介

東洋経済日報紙に「美容外科医の眼・世相にメス」と題したコラムを書き始めて、早いものでまる4年が経ちます。思いつくまま感じるままを診療の合間に書き連ねたもので、改めて読み返すと、主題が定まらず、まさにゴタゴタ混ぜこぜのビビンパ雑文集です。それでも毎回読んでくださる読者の方々からの手紙やメールの声(お世辞)に励まされ、コラムも今では190回を超えました。私のような怠け者で筆不精の人間にとっては、驚くべきことと考え、題名を「美容外科医の日韓世相カルテ」と改め厚顔にも一冊の本にまとめさせて貰いました。
私は形成外科を専攻し、最終的には美容外科を生涯の専門分野として選択してきました。美容外科というとかなり特殊な医療分野で、同じ医師でもかなり変わり者とみられがちです。しかし、基本的には、内科、外科、耳鼻科、眼科といった他の臨床科と同様な医学の一科目に過ぎません。つまり美容外科だけが特別な医療を行っているわけではなく、現在の医療水準で可能な治療を、美容という目的の元に行っているだけです。このような画一的なイメージは医療の世界に限ったことではありません日本人が見る韓国、韓国人が見る日本、それはお隣の国に対する認識にも言えることでしょう。
現在の日韓関係は、歴史的な背景や両国の政治的思惑もあり、お互いの相手‘国’に対する印象は必ずしも良好とはいえません。そして、それがそのまま‘日本人’‘韓国人’にたいするイメージにも影響しています。同じ時代を生きる人間として、意見を言い合うことは決して両国の関係にとって大きな障害になるものではありません。マスコミ通して与えられた情報を無批判で受け入れるのではなく、直接感じ、知ることで自ら考え、時には批判もすることが、最終的には相互理解に繋がると考えます。歴史に関してもある一時期だけの関係ではなく、古代より両国の関係を真摯に研究すれば、単純な一方通行ではない遥かに多くの交流があったことが明らかになるのではないかと想像します。地理的にも隣同士の半島と島国の両国。顔つきも考え方、生活、文法的な言葉のつくりから似ている両国。だからこそ生まれる反感もあるでしょう。日韓の文化、美容医療にかかわってきた人間として、この本が「近くて近い、だから微妙な違いが気になる国」を理解する端緒にでもなって貰えたらなによりです。

アジアン美容クリニック 院長  鄭 憲

コラーゲン注入による除皺術、陥凹修正術の合併症とその対策

日本において広く認められている専門雑誌「形成外科」VOL.52の[特集Fillerの合併症とその対策]に院長の論文が掲載されました!!
アジアン美容クリニック 論文概略
1977年Knappが抗原性の低いウシ由来コラーゲンによる皮膚の陥凹修正を報告し、初めて安全な吸収性fillerによる治療が可能になった。わが国でもコラーゲンは20年以上にわたり、しわ、皮膚陥凹の治療材料として使用されており、最も安全性が確認されているfillerである。しかし、わが国で唯一厚生労働省より許可されているfillerであるウシ真皮由来コラーゲンも、コラーゲン蛋白独特の性質的柔らかさ、進展性など、多くの長所を有するにもかかわらず、皮内テストの必要性、注入技術上の難しさ、そしてBSE問題などから、近年は後発のヒアルロン酸製剤に取って代わられてきている感がある、ちなみに当施設では、2006年から2008年までのfillerの約1,500症例で、ヒアルロン酸とコラーゲンの注入比率は、4対1ほどであった。そして同一患者で、部位によりコラーゲン、ヒアルロン酸を使い分ける症例が、半数以上であった。
形成外科、美容外科治療の中で、fillerの位置付けは、安全性、簡便性、ダウンタイムの短さから、今後ますます高まっていくものと考えられる。現在は、安全性とその効果を考慮したfillerの選択肢として、近年ではハイドロキシアパタイトゲル剤などがある。特に最も皮膚構成成分に近いコラーゲンの長所を活かし、最近より多用されてきたヒアルロン製剤と併用することで、患者のさまざまな要求に対し、各個人の皮膚の質、治療部位に合わせた、より満足度の高い治療が可能である。
コラーゲン注入時の合併症として、一般的なfiller治療に伴い起こるもの以外に、コラーゲン製剤においては、アレルギー反応、数珠玉状跡、術後早期の皮膚異常反応などが考えられる。十分なカウンセリング、皮内テストなどの注入前の準備と観察、注入時の注意、技術的工夫、術後のケア、患者への注意などで、それら合併症の発症を、最小限に抑えることが重要と考える。

下眼瞼の加齢変化に対するフィラーの選択と注入法のコツ

日本において広く認められている専門誌雑誌「形成外科 」VOL.55の[下眼瞼加齢性変形の治療]に院長の論文が掲載されました。
アジアン美容クリニック 論文概略
 下眼瞼は、顔面の加齢変化の中でも最も患者の主訴の多い部位として挙げられる。一方、その治療法となると、眼窩内外の支持構造や皮膚を含めた解剖学的特徴に加え、個々の状態による違いなど、さまざまな要因が関係しており、レーザー、ピーリングなどによるスキンリジュビネーションから、自家脂肪やフィラー注入、そして手術的アプローチまで、治療法には多くの選択肢がある。  皮膚の弛緩による明らかな余剰皮膚や、眼瞼周囲組織構造の下垂による眼窩脂肪の突出などの変化を高度に認める症例では、手術法が適応となる。一方、ダウンタイムや侵襲の大きさから、できるだけ手術的方法は避けたいと考える患者も多い。ヒアルロン酸注入を中心とするフィラーによる下眼瞼部位のしわ治療は、軽度から中程度の加齢変化に対する改善法として、低侵襲ながら非常に有効で患者の満足度も高い。しかし、注入にあたっては、眼瞼周囲の解剖学的特徴を十分に理解し、顔の他の部位よりも繊細に施行する必要がある。
 下眼瞼部位の加齢変化に対する治療には個々の年齢以外に、皮膚質や解剖的特徴からくる状態によって手術を含めた多角的なアプローチが考えられる。ヒアルロン酸やコラーゲンを中心としたフィラー治療は、低侵襲でありながら、皮膚や皮下組織にボリュームを加えることによって十分な治療効果が期待できる。加齢変化による下眼瞼の構造変化を十分に理解したうえで、適応の正しい選択と正確な治療を行えば、非常に有用で患者の満足度も高い。一方、血管閉塞や損傷による重篤な合併症の報告もあることから、細心の注意を払って行う必要がある。
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