アジアン美容クリニック 私たちアジアン美容クリニックは、健康医療と美容、美容外科と美容内科、
西洋医学と東洋医学のコラボレーション(融合)を目指します
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ヒト胎盤由来Ⅰ型およびⅢ型コラ―ゲン注入剤「ベビーコラーゲン」導入

現在、世界的にシワや肌のアンチエイジング治療に使用されている注入剤(フィラー)は約90%が吸収性であるヒアルロン酸製剤です。その他に人口骨の成分であるハイドロキシアパタイト製剤も使用されていますが、生体内での反応や肌との親和性などを考慮して、当院では使用していません。 勿論、その他の非吸収性や遅吸収性で「長持ちする」とうたった製剤に関しては安全性の問題から論外と考えています。

一方、ヒアルロン酸が20年ほど前に登場するまでは、美容医療での注入剤と言えばコラーゲンが中心でした。勿論、コラーゲンは皮膚だけではなく、軟骨、骨や体の結合組織を構成する重要な繊維状タンパク質であり、特に皮膚の75%はコラーゲン(特にⅠ型およびⅢ型コラーゲン)で構成されていますから、肌に注入するには最も理にかなっています。しかし、当時のコラーゲン製品は牛由来のⅠ型コラーゲン製剤で、アレルギー反応を起こす可能性があった為、注入の一カ月まえにアレルギーテストをする必要がありました。その後、ヒト由来のヒューマンコラーゲンが開発されアレルギーテストの必要はなくなりましたが、そのころ登場したヒアルロン酸製剤に押されて市場から徐々に消えていったのです。なぜなら、ヒアルロン酸製剤はバイオ技術により大量生産が可能で、コラーゲンに比べ費用的にも有利であり、アレルギーテストも不要のうえ、ヒアルロン酸分解酵素で必要によっては溶解できるというところも有利であったからです。しかし、コラーゲンのタンパク成分としての皮膚親和性、しなやかさを知っている私などには、少し寂しい気持ちも正直ありました。

 

今回再登場した「ベビーコラーゲン」は、ヒト胎盤由来のコラーゲンであり、アレルギーテストは原則必要ありません。そのうえ、Ⅰ型のみではなく、組織修復や増殖、血管新生を促進する能力をもつⅢ型コラーゲンも50対50で含む新しいタイプのコラーゲン製剤です。

多少ヒアルロン酸製剤に比べると費用は高くならざるを得ませんが、ヒアルロン酸製剤とバランスよく使い分けることで、より多くの効果を期待できることは間違いないでしょう。

例えば、或る程度のボリューム感が必要な部位や、深い皺にはヒアルロン酸製剤を、細かい皺や肌が柔らかい人、傷の再生などの目的にはベビーコラーゲンを用いると良いでしょう。

注入治療でも当然技術的な部分も重要ですし、治療や製剤の選択も十分なカウンセリングのうえに納得して受けてください。

 

アジアン美容クリニック 院長、帝京大学病院 形成外科・美容外科 講師  鄭 憲

 

ベビーコラーゲンについてのスタッフブログはこちら♪♪♪

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