必要な栄養分や不足がちなビタミンを瞬時に摂取。アンチエイジングは体調管理も重要です。又、美肌にも効果的です。
美容点滴は、様々な栄養素を用途に合わせてブレンドし、点滴で直接血液から体内に浸透させていきます。通常、食べ物やサプリメントなどから有効成分を摂取する場合と比べ、主成分を直接血液から浸透させていきますので、即効性・確実性があります。当院では3種類の美容点滴をご用意しております。
当院の美容点滴の種類 | スペシャル点滴 にんにく点滴 美肌点滴 |
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施術について | 点滴は約20分~30分程度で終了します。カウンセリング後、ご希望の点滴をご用意いたしますので、来院から終了まで40分程度お時間をお取りください。 |
副作用・リスク | 針跡、内出血のリスクなど |
スペシャル点滴 | ¥9,900 |
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にんにく点滴 | ¥7,700 |
美肌点滴 | ¥7,700 |
美白点滴 | ¥8,800 |
※自由診療となります。
一度入れてしまうと自然には無くなることのないアートメイクやタトゥー。当院では、ただ薄くするのではなく、"きれい"に改善していくことが可能です。
アートメイクやタトゥーは、皮膚の中に人工的に色素を入れることで、メイクをしているようなラインや、好みのデザインのイラストが体の一部として埋め込まれる事で、半永久的に皮膚内にあり続けるものです。しかし、流行や好みの変化により、それらを"消したい"と考える方も少なくありません。当院では、タトゥー・アートメイク専用のレーザー機器を使用し、出来る限りきれいに色素を抜いていきます。又、小範囲のタトゥーや希望がある場合は、切除手術を行うことも可能です。
施術時間 | 治療部位・範囲により差がありますが、たとえば眉毛のアートメイク除去で約30分程度です。タトゥーの場合は、3㎝各程度のもので約15分です。 |
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痛み | ほとんどの場合、局所麻酔をしてからの治療となりますので、治療時の痛みは感じません。しかし、治療後は一時的に擦り傷のような状態となるため、数日は洗顔時・入浴時などにヒリヒリとした感覚があります。 |
ダウンタイム | レーザー照射後は、薄いかかさぶたのようなものが出来ます。(出来ない場合もあります)特に色素が多い場合は、浮き上がる過程で全体的にかさぶた状態になります。外出やお仕事をお休みする必要はございませんが、大切なお約束などがある場合は、お控えいただくことをお勧めします。 |
副作用・リスク | 赤み・瘡蓋など (ケアー方法をご説明し外用薬お渡ししております) |
注意事項 | 照射後、一時的に薄いかさぶたが出来ることがありますが、無理にはがさないようお気をつけください。また、照射部位に外傷などがある場合は、治療を行えない場合がございます。ご注意ください。 |
タトゥー(刺青)除去1cmх1cm | ¥11,000 | |
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アートメイク除去 | 眉 両側 | ¥33,000 |
眉 片側 | ¥22,000 | |
上瞼 | ¥33,000 | |
下瞼 | ¥33,000 |
※自由診療となります。
傷跡の修正手術は、形成外科の基本的技術でありながら、最も重要な治療の一つです。顔などの露出部位にある傷あと、ケロイド、やけど跡は、当人にとっては、心の傷とも言えるつらいものだからです。
具体的な治療法として、手術による瘢痕形成術と、レーザーや注射、内服、外用剤などによる保存的治療法があります。どちらを選択するかは、傷の状態、体質、ご本人の希望、時間的な余裕など様々な点を考慮して専門医が判断することになります。
傷跡修正の治療には、
の3種類の治療方法があります。
状態や用途に合わせて、適切な治療方法を選択していきます。
これは現在ある傷あとを切除して目立たない方法で縫い直すことです。その場合、形成外科的に綺麗に縫合するだけでなく、いろいろなテクニックを、使って肉眼的に目立たなくします。例えば、女性に多い帝王切開のあとの傷などは、ジグザグに縫合することで、傷が再び広がりにくくします。また顔の傷などは、しわのできる方向合わせて傷あとの方向も変化させることで目立たなくすることもできます。(W形成術、Z形成術)又、局所麻酔で行う手術になります。傷跡の大きさや部位によって、手術時間・ダウンタイム等が変わりますが、小さめの傷跡は40分程度で終了します。当日中にご帰宅頂けます。一週間後に抜糸が必要です。
肩、胸、アゴのラインなどに赤く盛り上がった傷が残ることがあります。体質的な原因が考えられますが(ケロイド体質)、この様な場合は、ステロイドの一種である注射(ケナコルト)や、内服剤などで、盛り上がりをしずめ、赤みをとることができます。また、傷の痛痒さなども飲み薬(トラ二ラスト、リザベン)で抑えることができます。手術での改善はリスクが高いため、注射により凹凸を改善していく治療です。クリームタイプの麻酔で施術時間も15分程度、治療後す ぐにお帰り頂けます。1~2週間ほどで効果が出ますが、状態によっては数回の治療が必要です。
赤みのある傷あとや、にきびあとなどにレーザーを照射することで、赤みをけしたり、コラーゲンの増殖を促進して凹凸を目立たなくすることができます。2~3 週間間隔で4,5回繰り返しながら効果をあげていきます。傷が治った後の色素沈着に適した治療方法で、外傷が原因で出来てしまった色素沈着は、自然なターンオーバーでの改善が難しい場合があります。レーザー照射をすることでターンオーバーを促し、色素を外に出やすい状態にしていくことで、少しずつ改善 してきます。状態によっては、数回の治療が必要となります。
副作用・リスク | 手術後の治癒過程における痛み、腫れ、内出血、一時的な感覚鈍麻、傷跡の赤みなど |
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瘢痕形成術 1cm×1cm | ¥20,000~¥30,000 |
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注射によるケロイド治療 | ¥20,000 |
※自由診療となります。
アジアン美容クリニックでは、ワキが・多汗症の治療を行なっています。
主にボトックス治療が効果的です。ワキ全体的に注射をする事で、筋肉(汗腺)の働きを弱め、汗が出にくくしていきます。ほとんどの場合、大掛かりな手術をすることなくボトックスによる治療で、満足のいく変化を感じられます。
汗のムレによるにおいの場合、ボトックスの治療が適用です。しかしそれ以外の場合、体臭的な要素が強い場合は、手術による治療が適用の場合もあります。手術 の場合、においの発生源となるアポクリン汗腺を除去することで、におい自体を発生させにくくします。実際のところ、わきがの独特の臭いはアポクリン線から 分泌される成分によって発生すると考えられており、脱毛や制汗だけではなかなか改善しないと言われるのもこの為です。
ボトックスによる治療は、
・治療部位に麻酔クリーム塗布(15分~)
・ボトックス注射(約20分程度)
以上となります。施術後特別なダウンタイムもなく、通常通りの日常生活が送れます。注射後2~3日後から効果が現れ始め、個人差はありますが、約3~4ヶ月間十分な状態が持続します。
ワキガの手術に関しては、術前に十分なカウンセリングを行い、手術の必要性・有効性を十分にご案内させていただきます。
・手術時間(約1時間)
・術後診察(7日間以内に2回程度・1ヵ月後1回等)
ダウンタイム(術後、一時的に腕を上げるときに痛みを伴う可能性があります。傷口の回復と共に、徐々に改善していきます。)
副作用・リスク | ボトックスの場合、稀に内出血、腫れなど 手術の場合、治療過程に伴う腫れ、痛み、内出血など |
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切開法 | ¥198,000 |
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ボトックス脇注入 | ¥55,000 |
※自由診療となります。
※ヒアルロン酸やボトックスは注入する部位等によって料金が変わりますので、お問い合わせ頂きました際にご案内いたします。